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2021年12月 今月の園芸作業(仙台基準)

今月の二十四節季

大雪・たいせつ(12月7日)

雪がいよいよ降り積もってくるころ。名残のバラも寒さに凍りつく季節です。

冬至・とうじ(12月22日)

昼が一年中で一番短くなる日です。厄払いに小豆や南瓜を食べ、ゆず湯に入る習慣があります。

庭木・花木

寒さがきびしくなり、ほとんどの樹木は休眠します。葉を落とした樹木は枝ぶりが見やすく、整枝や剪定の適期です。

耐寒性の弱い樹種や植えたばかりの樹木などは、株元へ堆肥を敷く「マルチング」がお勧めです。寒風が強く当たる場合は、防風ネットで保護することもできます。

本格的な積雪の前に庭の様子を観察して、冬越しの準備を整えましょう。

草花

室内の窓辺に置いた鉢は、明け方の冷え込みに注意しましょう。

耐寒性のある宿根草も、地上部が枯れてきたものは枯れ枝を切り取り、落葉を掃除しておきましょう。球根植物や多年草では、翌年の開花のために一定の寒さが必要な植物が多くあります。休眠期に保温しすぎないように注意しましょう。

屋外で冬越しする草花や樹木の鉢植えは、冬でも水やりが必要です。乾燥した天気が続くときには、暖かい日の午前中に水を与えるようにしましょう。

果樹

落葉や剪定枝は病原菌や害虫の越冬場所となるため、庭に残さず処分しましょう。厚い樹皮の下や割れ目で越冬する害虫も多いため、カキやウメなどはブラシなどで荒皮をこすって掃除すると、翌年の害虫を減らせます。

ブドウやキウイフルーツは樹液が動くのが早いので、1月中くらいまでに剪定を済ませておきます。

洋ラン

すべての洋ランは、室内の窓辺の日光が当たる場所に置きます。特につぼみのある株は、日当たりのよい場所に置きましょう。つぼみに十分な日光が当たらないと、本来の花色が出ない場合があります。

水は、植え込み材の表面が完全に乾いてから2〜3日待って与えます。すべての洋ランに肥料は必要ありません。

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