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2019年6月 今月の園芸作業

今月の二十四節季

(芒種・ぼうしゅ)旧暦4月20日頃 新暦6月6日

稲など(芒のある)穀物を植える。現在は田植えもだいぶ早まっています。

(夏至・げし)旧暦5月7日頃 新暦6月22日

昼の長さが最も長くなる日。旧暦の5月に降る長雨を梅雨と呼びます。

庭木・花木

枝葉が増えて株元に日陰ができるため、下枝や下葉が日照不足になったり風通しが悪くなることも。これから開花する木を除き、適度の剪定をして梅雨に備えましょう。

生垣は、枝の伸びが短いうちに浅い刈り込みをして刈込回数を増やすと、小枝が多く出てきれいに維持できます。

果樹

落葉果樹は昨年からの養分を使い切る時期です。養分供給が不安定になり生理落果が起きやすくなるので、この後で「仕上げ摘果」を行います(カキを除く)。

ウメ、アンズ、スモモなどは収穫期を迎えます。降雨後の果実は劣化しやすいので、収穫適期を逃さないようにしましょう。

草花

冬から春に咲いたビオラなどが残っている花壇は、早めに夏〜秋の花に植え替えます。夏の花壇苗は生育が旺盛なので、冬よりも株間を広くとっておきましょう。

大株の多年草やハーブ類は梅雨の過湿で蒸れることがあります。雨のシーズンの前に切り戻しや間引きをしておきましょう。

多肉植物

6月上旬は晴れて日差しも強いですが、梅雨に入ると日照も減り過湿になりがちです。屋外では軒下に置くか雨よけを設置し、夏の強光や西日を避けられるよう遮光ネットを準備しておくと、急な梅雨明けも安心です。

洋ラン

ほとんどの洋ランが生育期を迎えています。水やりは用土の表面が乾くたびにたっぷりと。「濡れて乾いて」の繰り返しを心がけます。そのため、梅雨の長雨に当てるのは避けたほうが無難です。軒下などにいったん移動しておきましょう。

肥料切れを起こさないよう薄めの液肥をこまめに与えます。

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