「杜のひろば」は、「百年の杜づくり」推進のために、仙台市の委託により公益財団法人仙台市公園緑地協会が運営するみどりの情報サイトです。

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2020年8月 今月の園芸作業(仙台基準)

今月の二十四節季

(立秋・りっしゅう)旧暦6月18日 新暦8月7日

秋の気配が感じられるころ。秋の七草、オミナエシやススキが咲き始めます。

(処暑・しょしょ)旧暦7月5日頃 新暦8月23日

暑さがおさまるころ。昼間は暑くても、夜には虫の音に秋が感じられます。

庭木・花木

高温乾燥が続く季節では、葉が一部落ちることがあります。根から十分な水分を吸収できないときに、葉からの蒸散を抑えるためです。庭植えでも日照りによって水切れをおこすことがあるので、地面深くまで染み込むようゆっくり時間をかけて散水しましょう。

果樹

スモモ、モモ、イチジク、ブルーベリーなどが収穫最盛期です。果樹は、高温・乾燥が続くと翌年の花芽が減少することがあるので、水やりやマルチングで水切れを防止しましょう。

成長の止まった新梢の内部で花芽分化が始まっています。徒長枝や新梢が多く込み合う場合は、間引きをして枝の充実を図りましょう。

野菜

夏野菜の収穫が続きますが、秋野菜の種まきや苗の植え付け適期でもあります。秋野菜は作業の適期が短いので、畑の片付けや土の準備は計画的に行いましょう。ダイコン、ハクサイ、レタスは種まき適期です。キャベツ、ブロッコリー、セロリなどは苗の植え付けが始まります。

草花

水やりは早朝と夕方の涼しい時間帯に行います。高温期の施肥は根を傷めることがあるので控えます。

パンジー、ビオラなどは下旬から種まき適期。リコリスやコルチカムなど夏植え球根は植え付け適期です。

観葉植物

熱帯原産の観葉植物も、葉や用土の温度が上がって高温障害を起こしやすい時期です。半日陰の風通しの良い場所で管理し、表土が乾いたらたっぷり水を与えます。高温乾燥が続くとハダニが発生しやすいので、こまめな葉水も効果的です。

洋ラン

葉焼けを防ぐために、風通しの良い場所で40%程度の遮光で管理します。植え込み材料が乾燥しているときに潅水するほか、こまめな葉水も高温障害を防ぐのに効果的です。

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