「杜のひろば」は、「百年の杜づくり」推進のために、仙台市の委託により公益財団法人仙台市公園緑地協会が運営するみどりの情報サイトです。

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2022年7月〜8月の園芸相談

梅雨の間は蒸し暑い日々が続きます。植物には過湿、日照不足による徒長などが起こりがちです。風通しよく、蒸れを防ぐ管理を心がけましょう。

梅雨明けからは本格的な暑さ到来です。朝夕の水やりに追われる毎日ですが、植物の圧倒的な成長を楽しめる時期でもあります。

Question

Q-1

アジアンタムの鉢を入手し室内で育てていたら、葉が縮れたようになってしまいました。水が足りなかったのでしょうか?

Q-2

四季咲きのバラを庭で育てていますが、つぼみのついていない枝は切ったほうがよいのでしょうか。切ったほうがつぼみに栄養が行くと思い、花のない枝が出るたびに切り取っています。

Q-3

梅雨明けごろからサツキの葉が白っぽくなり、葉の裏には黒い点々としたものがついています。これは病気でしょうか?

Q-4

スモークツリーを庭植えにして何年も経つのですが、いつまでもフワフワのスモークができません。何がいけないのでしょうか?

Q-5

デンドロビウムの茎の途中から芽が伸びて、根っこのような白いものも出てきました。このままでよいのでしょうか?

Q-6

ユリ園で様々なユリの鉢植えを買ってきました。「来年も咲くから」と言われたのですが、花が終わったらチューリップのように乾かしておけばよいのでしょうか?

Q-7

インテリアとして雑貨店でエアプランツを買ったのですが、管理の仕方がわかりません。

Q-8

シンビジウムを咲かせるために夏の管理が大切と聞きました。この時期の管理を教えてください。

Q-9

今年はシクラメンの花が遅くまで咲き続け、今もまだ葉があるのですが、夏越しのため葉を取って乾かしたほうがよいのでしょうか?

Q-10

お酢が病気や害虫に効くと聞いたのですが本当ですか?台所の「食酢」でもいいのでしょうか。

Answer

A-1
アジアンタム夏に涼しげなアジアンタムですが、乾燥に弱いので注意が必要です。室内の明るい場所でエアコンや扇風機の風が当たらないようにし、水は表面が乾いたらたっぷり与えましょう。傷んだ葉は切り取り、特に夜間の湿度を保つと新しい葉が出やすくなります。

A-2
バラ

植物は光合成をしているので、基本的には切らないほうが生育はよくなります。ただし、成株の場合、込んだ株の内側に出た枝には十分な日光が届かず、よく育たない場合もあります。このような場合は早めに切り取っても大きな影響はありません。

生育不良の株や若木では、新しい枝は残したほうが無難です。

A-3

ツツジグンバイムシ

ツツジグンバイムシ

グンバイムシの被害

グンバイムシの被害

ツツジグンバイムシの被害と思われます。葉の裏から吸汁して葉を白くかすり状にし、点々と黒い排泄物を残します。同じような症状にハダニの被害があるのですが、こちらの場合は黒い排泄物を出さないので判断できます。

ツツジグンバイムシの発生を見つけたら、葉裏を重点的にアセフェート液剤などを散布します。風通しが悪いと発生しやすいので、枝を間引いて風通しをよくして防除に努めましょう。

A-4
スモークツリースモークツリーは雌雄異株なので、雄株の場合は花が咲いても綿状の実ができません。また、購入時はちゃんとスモークがあった場合、強剪定や施肥などによって枝の伸びが強すぎて花芽ができにくくなっていることも考えられます。この場合、スモークツリーの花芽は7月頃に作られるので、この時期までに剪定を済ませ、秋からは徒長枝の間引き程度にすると花がつきやすくなります。

A-5

デンドロビウム

デンドロビウム

高芽

高芽

茎の途中から伸びてくる芽は「高芽」と呼ばれ、花になり損ねてしまった葉芽です。親株の負担になるので、手で取り除きます。根も伸びているようなら、根の部分を水ゴケで包んで小さめの鉢に植えつけると、新しい株として育てられます。

A-6
ユリ

ユリの仲間は、葉が緑色のうちは光合成を行って来年のための養分を作り、球根を太らせています。花首だけ切って、茶色に枯れるまではそのまま水を与えて育ててください。

秋遅くに葉が全部枯れてから、掘り上げて植替えします。通常の球根と異なり上根が張るので、鉢植えの場合は深植えにする必要があります。この際、球根は乾かさず、掘ったらすぐに植え付けるのがお勧めです。

A-7
エアプランツ

エアプランツと呼ばれて販売されている植物の多くはティランジアの仲間です。原生地では樹木の幹や岩などに着生して生育し、葉などから水分や養分を吸収します。種類によって若干異なりますが、おおよそ2〜3日に1回、霧吹きで株全体に水をかけてやりましょう。エアプランツの真ん中に水が溜まった状態では芯が腐る原因になりますので、よく水を切ります。

冷房や暖房で部屋が乾燥している場合はエアプランツも乾燥しやすいので、様子を見て適宜水を与えることも大事です。

A-8
シンビジウム

シンビジウムは、真夏の直射日光で葉焼けをすることがあります。また、熱帯夜など夜温が高すぎると生育が鈍るので、真夏は直射日光を避けた涼しい場所に置き、晴天の日は朝夕しっかり水やりをしてバルブを太らせます。特に夕方には、株全体に水をかけて涼しくしてあげると効果的です。

肥料は7月まででお休みしましょう。

A-9
シクラメン

シクラメンの夏越しには、休眠法と非休眠法があります。休眠法は、梅雨時期から水を与えずに鉢土を乾かし、全ての葉を枯らして夏越しする方法です。一方、非休眠法は夏の間も戸外の涼しい日陰で水やりを続け、生育させながら夏越しさせる方法です。梅雨期の葉の残り具合で、どちらにするか選択するとよいでしょう。

どちらの方法でも、9月には植え替えて通常通りの水やりを開始します。

A-10

食酢は昔から病害虫防除の工夫として使ってきたものの一つで、有機栽培にも使用されています。ただし、普通の食酢には様々な種類があり効果や濃度などが一様ではないため、園芸用に販売されている食酢成分の薬剤のほうが安心して手軽に使えるでしょう。

防除効果のある病害虫は製品により異なりますが、アブラムシ、コナジラミ、ハダニ、うどんこ病などの予防に効果が認められています。製品のラベルをよく読んで、正しい用法でご使用ください。

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